秋の収穫祭❔


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葉山の友人から、「栗拾いにおいで」とお誘いがありました。

早速、運転手(夫)と一緒に友人の畑に。

落ちている栗をイガから出して、袋に入れていきます。

正直、何十年も生きてきて、栗拾いは人生初体験でした‼️


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それを聞いて、友人も夫もびっくりしていました。(笑)

1時間も経たないうちに、レジ袋にいっぱいの栗の実が。

そんなにとってどうする❕、私は一回栗ご飯が作れればいいんだけど…💦


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ミョウガもあるとのことで、少し離れた畑に移動。

またまた、レジ袋いっぱいのミョウガを収穫❕

ミョウガも、最初はうまく探せなかったけれど、地面の上に咲く花を頼りに、楽しく採ることができました。


無花果もなっていて、いくつか頂いてきました。

昔は実家にも無花果の木があって、実が大きくなるのを楽しみにしていたことを思い出しました。


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トマトや茄子など、たくさんお土産を頂いて帰りました。

「さつま芋や、来年は筍を掘りに来て❕」と言われて、また来るね~💕と帰路につきました。

 

でも、正直、帰ってからが大変でした。

栗の皮むきなど、遠い昔に一度か二度栗ご飯を作ったことがあるくらいです。

その時の皮むきの大変さに、栗は避けてきた気がします。(笑)

栗は、水で洗ってきれいにして、一部は茹でて、その他は冷凍しました。簡単な皮のむき方を、いろいろと検索しているところです。

 

ミョウガも保存法方を検索して、なんとか冷蔵庫と冷凍庫に収めました。


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農作物って、時期がくれば実るので、それを活用しなければなりません。

時間はまったなしです。

私は農業も家庭菜園もやったことがないので、そういう苦労は知りませんでした。

何をするにも大変なんだなあと、いい年をしてわかりました。

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キクイモの花だそうです。

初めて見ました。

背が高くてびっくりしました。

手帳に特に思い入れはないけれど

今週のお題はてな手帳出し

私はここ数年、4月始まりの手帳を使っています。その方が生活の実感に合っているような気がするから。

もちろん新年は1月だけど、人生の節目の新年は4月な気がします。

 

手帳は大きめで薄いのが好き。

バッグにいつも入れています。

以前は百円均一の手帳を使っていたこともあるけれど、ここ3年くらい、無印良品の月曜始まりのものを使っています。

3月から翌年4月までのマンスリーカレンダーがついていて、後ろのページはすべてメモ書き欄というシンプルなもの。

でも、職場のカレンダーも自宅のカレンダーも日曜から始まっているので、見間違えることがあり、やっぱり日曜始まりにしようかなと、今考え中。

ついでにいえば、茶色の表紙にももう飽きたかも。

 

手帳には何を書き込んでいるか、スマホを使いこなせていない私は、主にスケジュール管理に使用。

あとは毎日の体重の記録(笑)

この薄い手帳を見るだけで、自分の行動が把握できます。

でも、できれば、家族や友人の誕生日なども自動で記録できるといいのだけど。

 

大昔、システム手帳を使っていたことがあり、そこには他の人の住所、電話番号、誕生日、贈答の記録など書き込んでいました。それは何年でもずっと使えたので便利でした。

でも、システム手帳は便利でしたが、厚みがあって重くて、使い勝手は良くありませんでした。

今は、電話番号を控えることは無くなり、そこの部分はスマホが担当してくれています。

 

たぶん、もう少し経ったら、一年ごとに自分の人生が凝縮されている手帳を見て、ニヤニヤすることも無くなるのかなあ。

 

しかし、電子書籍に馴染めなかった私は、まだまだ手帳も手放せないかもしれません。

1月始まりがいいか、4月始まりがいいか、月曜始まりがいいか、日曜始まりがいいか、そんなことで悩むのも楽しいかも。

自分の人生の歩みを書き込んで、時々見返すのも楽しい。

手帳のメモのページには、雑多なことが書き込まれています。

聞きかじった役に立ちそうな言葉や、思いついた短歌なども書き込まれています。

やはり手帳は私にとって宝箱のような楽しい存在です。

ラジオ英語講座を聞き続けて

4月から聞き始めた「中学生の基礎英語レベル2」と「中高生の基礎英語in English」、なぜか続いています。

「レベル2」の方は、ストーリーが面白いのと、私でもわかる英語なので、聞いてて楽しいのです。

幸多という男の子がオーストラリアに留学する話なのですが、そこで友達といろいろな経験をしていく、その様子が面白いのです。

サーフィンをしたり、キャンプに行ったり、動物園に行ったり。

私もオーストラリアにいきたくなりました。それも、単に観光旅行ではなく、できたらそこで生活したい、まあ考えれば無理なことなんですけど。

でも、行きたいなあ。

サーフィンは無理でも、ウルルの周囲をウォーキングしたり、夜にはサザンクロスを見つけたり。

と、夢は広がります。

 

「基礎英語in English」ですが、こちらは私には少し難しく、辞書を片手になんとか聞いている、という感じです。

でも、聞いていて嬉しくなる言葉がたくさんあるのです。例えば、Greatとか、Excellent、good jobなどなど。

出演者の皆さんの会話も楽しいのです。

なんか、楽しくて前向きになれるのがいいなあと思います。

その週のテーマも、どうしたら語学が上達するか、とか、新学期に何か新しく始めたいことは❔など、身近で面白い話題が多いのです。

英語の上達法で、英語の歌の歌詞を覚えて歌う、なんていう、楽しそうな方法が示されていて、私もやってみようかしら、という気分になります。

 

楽しいから、ラジオ講座も聞き続けられるのですね。

私が今さら英語を勉強して何になる⁉️と思いながら、でも確かに変化はあるような気がします。

何となくですが、今までだと何かをしようとしても、どうせ無理、やっても無駄という考え方だったのが、やってみなければわからない的な考え方になったかも(笑)

 

ポジティブな言葉を耳からガンガン入れていると、思考もポジティブになるのかしら❔

だとしたら、嬉しい。

 

 

横須賀美術館

8月の終わりに、横須賀美術館に行きました。

「運慶 鎌倉幕府と三浦一族」展を観に行ったのです。

私は仏教の信者ではありませんが、なぜか若い頃から仏像が大好きでした。

お寺にある仏像ではなく、間近で観ることができ、しかもお背中までみられる展覧会に出品された仏像を観るのが好きなのです。

照明も見やすいですし。

今回も、点数はそんなに多くなかったのですが、仏像を堪能させて頂きました。

なぜ、仏像を観ると心が休まるのでしょうか。

 

運慶の作品は2点だけでしたが、それ以外でも、素晴らしくて、感動しました。

 

ですが、横須賀美術館の常設展を観て、メインの仏像よりも心に刺さった作品がありました。

朝井勘右衛門さんの油絵でした。

薔薇や人形などの絵です。

絵の具が厚く塗られて、不思議な世界観のある絵でした。

描く題材が私の好みであったと言えばそうなんですけど、こんな絵を描きたいと、しばらく絵の前から動けませんでした。

 

もう絵は描かないと、若い頃油絵の道具をみんな処分してしまいました。

イーゼルも、昔描いた絵も。

あの頃は何を思って絵を描いていたのだろう。

何を思って絵を描くことをやめたのかな。

まあ、たぶん、絵が下手だったことが一番の原因でしょう(笑)

でも、上手に描く必要なんてないんですよね。

自分の思ったままに描けば良かったんです。

それがわからなかった。

さあ、油絵の道具を一からそろえなきゃ。

好きなものを、好きなように描きたい。

残り少ない人生です。

やりたいことをします。


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たったそれだけのことで…

お久しぶりです、リズコです。

実は昨日自転車で転びました。歩道は狭く、斜めになっていて、反対方向から男性が歩いてきて、私は止まろうとしました。男性とはうまくすれ違ったのですが、私は足をつこうとして、何か違和感を覚えました。

あ、足がつかない…。

あれ❔あれ❔と思うまに、スローモーションのように転びました。

幸い、誰かを巻き込むこともなく、自分の身体も自転車も無事だったのですが、たくさんの問題点がありました。

まず、歩道を自転車で通ったこと。

押して歩くべきでした。

しかも、電信柱などで狭くなっている所が何ヵ所もあり、人も他の自転車も多く通る歩道です。

駐車場などに車が通れるよう、斜めになっている箇所もたくさんあります。

私が足をつこうとしたのは、まさに車道側に斜めになっていました。

 

でも、それだけではない、何か違う。

取り敢えず起き上がり、そのまま目的地に向かいました。

その帰りに、また自転車に乗り戻ろうとした時、やっと気がつきました。

サドルの位置が微妙に高かったのです。ほんの2~3cmくらいのことですが。

自転車に乗る前に、サドルの位置は確かめているのですが、いつも乗っている高さとそんなに違いはありませんでした。それで、そのまま乗ってしまって転倒に繋がりました。

 

私の注意力が足りないとか、運動神経が良くないとか、時間がなくて焦っていたとか、いろいろと原因はありますが、ホントにうっかりミスです。

そんな些細なミスで、事故に繋がってしまう怖さを体感しました。

 

もしかしたら、そんなことで、と思うようなことの積み重ねがいろんなことに繋がっているのかもしれない、結果には何かしらの原因があるのだと思い至りました。

まあ、当たり前のことなんですけどね。

反省です。

最大のピンチねえ…書けないです。

今週のお題「人生最大のピンチ」
人生のピンチ、いろいろ、いろいろとありました。最大の、というとあれかなあ。いや、こちらかも。

車や家庭内での事故、病気のこと、仕事のミス…、やっぱり思い出すのも嫌です。書けません(笑)

と、心の中であれこれ考えていましたが、私のピンチはこの性格かなあ、と思えて来ました。

大ピンチでもすんなりと乗り越えて行ける人もあるでしょう。

ずっと、心の中に傷を抱えて生きていくなんて、止めた方がいいですよね。
性格を変えられたらいいな。でも、変わらないだろうな。考え方のクセだから、見方を変えれば変わるのかな。

でも、今日まで無事に生きてこられたのですから、過去にあったアレコレも、そんなにピンチではなかったのかもしれません。

と、いろいろと考えさせて頂いたお題でした。ありがとうございました。

本日は広島原爆の日です。77年たったそうです。なのに、今も世界中にたくさんの核兵器があります。

今が地球最大のピンチではないのかな❔

自分の悲しく辛かったことを後生大事に抱えてないで、ちっぽけなことと笑い飛ばす心の強さが欲しい。

自分のことだけでなく、世界中の人たちが幸せに生きていくために何ができるのか、私の小さな力でもできることを探したいと思います。

学生時代に買った貝殻🐚

今週のお題「最近洗ったもの」
今年の4月から、絵画のサークルに入りました。そして今月(7月)、私は初めて画の題材のお当番になりました。
何か絵に描けるものを持っていって、皆さんに描いて頂くのです。

さて、困りました。
自分一人で描くのなら、何でも好きなものでいいのですが、絵を描くのが趣味の皆様の前に出せる画材って😅

家の中を探したら、部屋の片隅に放置されている大きなホラ貝を見つけました。
どこで買ったのかは忘れましたが、たぶん学生時代に友人と町を歩いている時に見つけたものです。

数千円でしたが、学生の身には高い買い物です。
それなのに、何回かスケッチくらいはしましたが、作品にすることはなく、いつしか絵も描かなくなって、その🐚は本箱の隅でホコリをかぶっていました。

思えば、あれから何度も引っ越しを繰り返していたのに、よく手放さずにいたと思います。
ホラ貝は、全体に汚れて黒ずんでいるように見えましたので、水で丁寧に洗いました。
貝は、きれいにはなりましたが、なんか全体に白っぽくなってしまって、ホントはもっとベージュっぽかったのでは⁉️と思いましたが、貝殻も長い年月で劣化するのでしょうか。なんだか少し脆くなっているような気もします。

絵画サークルの日、私はガラスの浮き玉といくつかの貝殻を持っていきました。
皆さんに大喜びされたとは言いませんが、義務は果たしました。(笑)
ということで、評判はともかく、昔、自分が、貝の絵を描きたいと思ったことを思い出すことができました。

いくつか貝を組み合わせて、スケッチブックに水彩で描いてみようと思います。
そして、捨ててしまった油絵の道具を少しずつ買いそろえて、貝をモデルに油絵を描くことができたら嬉しいです。
いつになるかわかりませんが。