ベランダの白メダカ

ずっとブログを書いてみたいと思っていました。でも、文章を書くことは好きでも、パソコンやスマホは私にはハードルが高すぎて使いこなすことができず、思うだけで何年も過ぎてしまいました。

勇気を出してブログを始めたのは、死ぬまでにやりたいことをやろう❗と思ったからです。人生は以外と短いかも。やりたいことはやれるうちに、何でも挑戦した方がいいかな、ダメならそれでいい、ああ、ダメだったなと、納得できればいい、取り敢えず、ブログを書いてみようと思いました。

まず、何を書こうかな、大好きな朝のベランダのことから書いてみます。マンションの狭いベランダは、いつも私に癒しをくれます。朝起きてベランダに出て、メダカにエサをあげ、同じくベランダにある鉢植えの植物にお水をあげる、これはメダカを飼い始めた5月の末からのルーティンワークです。5匹の白メダカが泳ぐ小さな睡蓮鉢は、ミニビオトープ(❔)で、ひとつの世界を形成していて、出勤前の慌ただしい時でも、少しの間その世界に浸ることができます。

でも、まったりした世界に大事件が起きました。なんと、目に見えないような小さなメダカが出現、しかも、こともあろうにその赤ちゃんメダカを、大人メダカたちが追い回して食べているようなのです⁉️8月19日のことです。

あわてて、別の容器に赤ちゃんの発生場所と思われるホテイアオイを移しました。赤ちゃんメダカはなかなか確認できません。もしかして、目の錯覚かも、などとおもったりしました。

でも翌日、ホテイアオイを入れた容器を見ると、小さな小さな赤ちゃんメダカが数匹泳いでいるのが確認できました。日に日に赤ちゃんメダカは増えていき、とても数えられなくなりました。数日後から少しだけエサをあげています。うようよとメダカの子たちがエサに集まって8月27日現在、少しは見やすくなるほど大きくなったメダカの赤ちゃんたちは、元気に逞しく泳いでいます。この子たちが無事成長するかわかりませんが、見守っていこうと思います。