茂木健一郎著 「ヤセないのは脳のせい」

こんにちは、リズ子です。

今週のお題「最近おもしろかった本」を書いていたら、いつの間にか終わっていました。(笑)ま、いつものことなんですけど。書くのが遅すぎるんですよね。


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茂木健一郎さん著作の「ヤセないのは脳のせい」ですが、実はこの本のことを書いたものが、私の今年の3月のブログの下書き保存に入ってました。

今月は下書き保存を無くそうと思っているので、これを書き直そうと思って再読したのですが、まるで初めて読むような感動を覚えました。半年前に読んだ本なのに、すっかり内容を忘れていたのです。これでいいのか、自分❕しっかりしろ、自分❕まったく笑ってしまいます。

 

この本は、ダイエットの本ではありませんでした。ダイエットに失敗しまくりの私だったので、その根本原因を知りたくて、この本を読めばわかるかなと思って読んでみたのですが、なんとなくわかったような、わからないような・・・。

 

下書き保存の記事を書いた頃は、ちょうど健康診断前で、体重測定さえなければここまで健康診断を嫌がる理由はない、みたいな愚痴のオンパレード。で、この本を読んでの感想は、ダイエットに必要なのは「食べない」それだけって、当たり前だろうが~~😢というものでした。

 

考えてみれば食事量を減らす、それだけのことがなぜできないのでしょうか。

 

著者は、あれこれ言ってないで、「本気スイッチ」を入れろと言っています。でも、そうできれば何も問題はありません。どうしたら「本気スイッチ」が入るのでしょうか。

自分の体重くらいは自分でコントロールしたい、そんな当たり前を当たり前にできるようにする、難しく考えないでやればいいのです。

結局やるかやらないかは自分の問題。

ん~~、結局モヤモヤは残ります。